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ホリプロTSC、京都府出身15歳 木下彩音さんが頂点に


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深田恭子(32)、綾瀬はるか(30)、石原さとみ(28)、足立梨花(22)、小島瑠璃子(21)らを輩出したオーディション『第40回 ホリプロタレントスカウトキャラバン #Kawaii』の決選大会が23日、都内で行われ、京都府出身の木下彩音さん(15)がグランプリに輝いた。自身の名前が呼ばれた木下さんは、思わず大号泣。「うれしくて、体がピクピクけいれんしています」と興奮気味に話すと「こんな素晴らしい賞をいただけると思っていなかったので、びっくりしています」と感激した。

この喜びを「家族に伝えたい」といい、将来については「女優さんになりたい。石原さとみさんの演技力の凄さと、バラエティーのときの表情豊かなところ(に憧れてる)」と初々しく話した。

 この日の決勝大会では、応募総数3万9702人のなかから10人のファイナリストが集結し、ウォーキング、自己PR、ダンスなどを披露。審査員を務めた榊原郁恵、井森美幸ら同コンテストの大先輩たちを前に最後のアピールをした。

 節目の第40回目を迎え、今年は『#Kawaii』と題して“かわいいを発信できる女の子”を全世界から募集。初の試みとして、世界初のソーシャルスター発掘オーディションサービス『NEXT STAR』を活用し、今までにはないソーシャルメディアによるスマートデバイスから応募~投票審査~結果発表までワンストップでリアルなスター候補を選出できるサービスによるオーディションを開催した。

 グランプリには、ホリプロとの専属契約ならびに賞金100万円(推薦者50万円)。そのほか、『ヤングマガジン』(講談社)や『Ray』(主婦の友社)でモデルデビュー、カラコン『ナチュラリ』年間広告契約、テレビ番組をはじめ、CM、WEBなど多数の出演機会が提供される。

 決勝大会のMCは、お笑いコンビ・スピードワゴン、第32回グランプリの足立梨花、第34回グランプリの小島瑠璃子、ゲストプレゼンターを佐野ひなこが務め、河西智美がスペシャルライブで盛り上げた。


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