矢口真里復活か?
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レント矢口真里(32)が自らの不倫スキャンダルによる謹慎期間を終え、活動を再開させたのが昨年の秋。以来、ほとんど仕事のなかったことを思えば、今は順調なのだろう。
9月は「とんねるずのみなさんのおかげでした」(フジ)、「明石家さんまのコンプレッくすっ杯」(朝日放送)のほか、雑誌「小悪魔ageha」にインタビューが掲載。「モーニング娘。OG」として「氣志團万博2015」に出演と、オフィシャルブログで報告している。<私もお仕事をしっかりしなきゃ、この世界で生きていけないのでこれからも頑張り続けます。またひとつひとつ積み重ねていこうと思っています。『死ね』『消えろ』などの、悲しいコメントは人に向けてはいけない言葉だと私は思うので、厳しい意見は聞きますが、悪口はスルーさせていただきます。とゆうか、もう見ないようにします>などと、前向きな心境をつづっている。
さらに離婚の引き金となった当時の不倫相手、元モデルの恋人について、こう続ける。
<『10年間絶食します。週刊誌には載りません』とゆう発言は、彼を悲しませる行動はとらないとゆうことで、結婚も子供も諦めていませんよ。前にも言いましたが、自分の人生ですから>
現在の事務所はモー娘。時代と同じアップフロントだ。クビになった元同僚の加護と比べれば、ずっとましだ。
「謹慎明けで『ミヤネ屋』などに出演した際、マスコミを一回りしたら消えるってみられていたんです。ところが彼女はお笑いなど豊富な芸能界の人脈にも助けられ、生き残った。歌が歌えるわけでも演技ができるわけでもないバラエティータレントですが、大したもんです」(芸能関係者)
話術もないバラエティータレントの最大の武器といえば、私生活である。もうスキャンダルは懲り懲りだろうが、芸能界から消えないためにはそれも必要と言えなくもない。矢口に詳しい関係者にそのあたりを直撃すると、「悲しい運命ですよ」とポツリ。まだまだ風雲急を告げるようなドタバタがあるのか……。
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